臨床試験

臨床試験

『植物性シリカ水溶液及び田七サポニン及びイノシトール配合品』の糖尿病患者への補助治療作用治験報告書

一般社団法人NSメディカル・ヘルスケアサービス
渡辺病院
鳥取大学医学部付属病院
大森内科クリニック
株式会社リージャ

序説

検体A(植物性シリカ〈もみ殻より抽出〉主成分とした水溶液にサポニン〈田七人参より抽出〉を配合及びイノシトール〈米糠より抽出〉を配合した液体)は、いずれも特殊な製法で採取される微量成分の一種であり製薬ではない。検体Aは、人間の自己免疫力を増強させ、抗病能力を高める働きを行い、且つ薬物治療をより効果的に発揮させ、病気を回復させる健康食品である。
日本国の一般社団法人クレディホールディングスは、多年にわたり植物性ケイ素の研究を実施してきた株式会社バイオシリカ研究所、京都大学農学部、その他研究機関の協力のもと、多大なノウハウを蓄積してきた。2013 年 6 月に我々は当該法人の委託を受け、検体Aを用いた糖尿病の補助治療の効果について 100 名に対する臨床試験を行った。以下にその臨床試験結果を報告する。

1.一般資料

被試験者のカルテはそれぞれ医療機関の問診及び一般財団法人メディカル・ヘルスケアサービスより提供された。検体B(治験者から採取した血液)は全部で 100 例あり、そのうち男性患者は 61 人、女性患者は 39 人である。年齢は最大 81 歳、最小 31 才であり、糖尿病の罹病(りびょう)期間は、2 ヶ月から 26 年まで違いがあった。他の病気との合併症としては、冠状動脈疾患 29 例、高血圧 23 例、脳血管疾患 22 例、腎臓病 8 例、末梢神経病変が 7 例であった。

2.試験方法

(1)被験者の選択

WHO の基準に従い、空腹時血糖値≧120mg/dl(6.7mmol/l)或いは、食後 2 時間経過後の静脈全血糖値≧180mg/dl(10.0mmol/l)を糖尿病の診断基準とした。Ⅰ型糖尿病が 5 例、Ⅱ型糖尿病が 95 例、合わせて 100 例を今回の観察病例として選んだ。

(2)試験方法

検体Aの臨床試験に参加した患者は、その観察期間においてそれまで継続して服用していた種々の薬の治療を維持し、それらの投薬品種、投薬時間、投薬方式及び投薬量は基本的に変更しない。同時に検体A投与期間には、患者の活動内容及び活動量も維持させ、食事の制限量も変化させない。精神的な刺激を避け、平静的な生活スタイルを保持することとした。
8 週間の試験を一つの治療プロセスとする。

(3)検体A投与方法

100 病例を 2 群に分けてもっとからだ天国を投与した。
第 1 群…
毎日起床時、朝、昼、夜の食間空腹時、就寝前に検体Aを 1.5cc から 1.75cc と飲料水 200cc を服用し、50 例を観察。
第 2 群…
毎日起床時、朝、昼、夜の食間空腹時、就寝前に検体Aを 3.0cc から 3.5cc と飲料水 200cc を服用し、50 例を観察。

(4)治療プロセス

8 週間を 1 治療プロセスとする。第 1 群は 1 プロセスを治療、観察。第 2 群は、2 プロセスを治療、観察。

(5)追跡観察組

連続 2 プロセスの治療、観察を受けた第 2 群の患者らを対象に、第 2 プロセスを完了した後、検体A天国を服用せずに 1 ヶ月経過した時点で、再び治療効果の評定を行う。

3.観察の内容

(1)その他の記載指示事項

検体Aを服用後の患者の自覚感覚についてはカルテに詳しく記載すること。
その他の例として多飲、多食、多尿、体力の変化、体重の増減及び他の合併症の変化など。検体Aの飲用によって発生した副作用、不良反応及び重要な体調変化をすべて詳細にわたり調査を行いカルテに記入する。

(2)生化学分析による検査内容

検体Aの服用前、服用後にそれぞれ肝機能、腎臓機能、グリコヘモグロビン(HbA1c)、血脂(コレステロール)値を検査する。静脈空腹血糖値を2週間に1回検査する。3 日毎に尿糖値を検査する。
体重を 2 週間毎に検査する。

(3)臨床資料の統計処理

各項目生化学指標の検査結果と患者自身の感覚の対照(t 統計 P<0.05 時差異が大とする)。
「参照値±標準値」で表示する。

4.観察結果

(1)治療効果の判定標準顕著な効果あり…

生化学的測定指標と患者自身の感覚共に大きな改善があった。 効果あり…
科学的測定指標の改善は大きくないが、患者自身の感覚が改善された。
効果なし…
生化学的測定指標と患者自身の感覚共に改善がなし、あるいは悪化した。

(2)臨床効果の分析(別表参考)

100 人の患者を臨床試験した結果、顕著な効果があったのは 24 人(全体の 24%)である。
効果ありは 62 人(全体の 62%)。したがって有効率は 86%となる。
効果がなかったのは 14 人(全体の 14%)である。
(表1 を参照)

表1 100例糖尿病患者の治療効果分析
病例数 %(病例数) 有効率%
顕著な効果あり 24 24 86
効果有り 62 62
効果なし 14 14 14

統計学分析(t分析)によって、検体A服用前後の静脈血糖と糖化ヘモグロビンには大きな改善があった(P<0.01)。コレステロールとグリセリン(TG:Trinitrate glyceryl)も改善したが(P>0.05)大きな差はない。

(表 2 を参照)

表 2 生化学指標の試験による改善状況の比較
服用前 服用後 P
静脈血糖値(GLV) 187.61±71.26 140.38±31.7935 <0.01
糖化ヘモグロビン 8.785±3.129 7.077±1.020 <0.01
(HbA1c)
コレステロール(CHO) 211.98±83.2962 190.80±42.3015 >0.05
グリセリン(TG) 184.1350±96.4620 164.0286±75.1898 >0.05

第二群の総有効率は第一群より高かった。しかし U=1.1529、P>0.05。従い、二群の比較差異なし。
第二群の顕著な有効率は第一群より高かった、且つ U=2.8095、P<0.01。従い、第二群の治療効果は第一群より良かった。
第二群の無効率は第一群より低かった、且つ U=2.0544、P<0.01。従い、第二群の治療効果は第一群より良かった。
第二群の有効率は第一群より高かった、しかし U=1.648、P>0.05。従って二群の比較差異なし。以上の分析により、検体Aの服用量は、毎日 15cc から 17.5cc で一回の服用量は 3.0cc カラ 3.5cc が良いと思われる。

(表 3 参照)

表 3 検体A服用量の多少と治療効果の相関関係
顕著な効果あり 効果あり 効果なし 総数 総有効率
一群 6 35 9 50 82%
二群 18 27 5 50 90%

8 週間治療及び 16 週間治療の結果は、有効率がそれぞれ 84%と 88%である。検体Aを二つの治療プロセスにした場合は、16 週間治療の方が有効率は若干高かった。しかし、Ridit の分析により、U=0.55、P>0.05。従って、二群の治療効果には、顕著な差異はない。

(表 4 参照)

表 4 治療期間と治療効果の関係
顕著な効果あり 効果あり 効果なし 総数 有効率
第一群を8 週間観察 10 32 8 50 84%
第二群を16 週間観察 14 30 6 50 88%
表 5 治療期間と生化学指標の関係
治療期間 検体A服用前 検体A服用後 P 値
静脈血糖値(GLU) 1 プロセス 170.9000
±57.6018
136.5167
±25.3635
<0.01
2 プロセス 204.3200
±79.6642
147.0200
±51.000
<0.001
糖化ヘモグロビン(HbA1c) 1 プロセス 8.3880
±2.0436
7.0240
±0.9494
<0.01
2 プロセス 9.1820 ±2.4194 7.4400 ±1.0482 <0.01

表 5 により…
ア.検体Aを 1 プロセス飲用又は、2 プロセス飲用の場合、どちらも静脈血糖値及び糖化ヘモグロビンに対して、著しい降下作用がある。
イ.検体Aを 2 プロセス飲用の結果、静脈血糖値に対して降下効果 P<0.001;検体Aを 1 プロセス飲用の結果、静脈血糖値に対して降下効果 P<0.01。従って、2 プロセスの治療による生化学指標の回復がより高かった。
ウ.第 2 プロセス完了時と完了後 1 ヶ月の血糖値、糖化ヘモグロビン(HbA1c)の比較結果、P
 >0.05、差異なし且つ臨床症状安定。
(表 6 参照)

表 6 継続観察群の治療効果の再評定
第 2 治療プロセス完了時 完了後 1 ヶ月
静脈血糖値(GLU) 147.02±35.7585 145.86±32.1641
糖化ヘモグロビン (HbA1c) 7.4340±1.0551 7.3660±0.9629
臨床症状調査 第 2 プロセス完了後 1 ヶ月経過時点の臨床調査表明、病状安定。

5.結論

(1)検体Aの血糖値及び糖化ヘモグロビンに対する影響

本臨床報告により、降糖薬物を使用している糖尿病患者に対して、検体Aを同時に飲用すると、良好な降糖効果があることが分かった。
100 例の患者に対しての臨床試験によると、平均血糖値は、飲用前の 187.61±71.62 から、飲用後の 140.38±31.7935 まで低下し(P<0.01)、差異が大きい。糖化ヘモグロビン値(HbA1c)の平均値も、飲用前の 8.785±3.129 から飲用後の 7.077±1.020 まで低下し(P<0.01)、これも差異が大きい。
これらは、検体A自体がもつ降糖効果か、あるいは検体Aが既存の降糖薬物の治療効果を高めた結果によるものなのか、さらに一歩進めた研究が必要であろう。

(2)検体Aのコレステロールに対する影響

糖尿病で高血脂(コレステロール)を合併症として有している患者は、検体Aを飲用した後にコレステロール値とグリセリン値に一定の改善が見られた。統計学的処理を行った結果(P<0.05)と、大きな差異がないことが分かった。

(3)検体Aの一日の服用量

今回の試験では毎日の服用量によって二群の観察を行った。
第 1 群は、毎日 7.5cc から 8.75cc の服用量で 50 例を観察した。第 2 群は、毎日 15cc から 17.5cc の服用量で 50 例を観察した。
有効率は、第 2 群の方は第 1 群よりやや高かった。但し、P>0.05 なので二群の差異は大きいとは言えない。
「顕著な効果あり」及び「効果無し」のデータを見れば、第 2 群は第 1 群より著しく良好、且つ
P<0.01 である。従って、検体Aの服用量は毎日 15cc から 17.5cc が最適と判断できる。

(4)検体Aを用いた治療プロセスに関する研究

検体Aを 8 週間連続飲用することを 1 治療プロセスとする。
連続 16 週間飲用することを 2 治療プロセスとする。
1 治療プロセス及び 2 治療プロセスをそれぞれ 50 例の患者らで観察した。臨床観察の有効率は、それぞれ 84%と 88%となった。U=0.54、P>0.05 だったので二組の差異はなかった。
治療プロセスと有効率の関係を更に検討するため、上述二組の生化学指標について対象研究を行った(詳しい内容は表 5 を参照)。
表 5 のデータによると、二組共に良い治療効果が確認できた。が 2 治療プロセスを受けた患者らが、より良い結果を得られたことが分かった。これは、前述の有効率の話と食い違いがあったが、治療プロセスと治療効果にかけられる要因については、更なる研究が必要と思われる。

(5)追跡観察の結果に対する意見

表 6 の結果によると、検体Aの飲用を停止した 1 ヶ月後も生化学指標は元に戻らなかった。また、患者自身の感覚も変わりがなかった。
この短期効果は以下のことを示している:
検体Aは人体機能における体質改善、免疫力の増強及び糖尿病治療中の効果安定などの面で大いに効果がある。

(6)糖尿病患者に対する有効的保健品

試験を行った 100 例の糖尿病患者のうち、顕著な効果があらわれたのは 24 例、効果がありと示されたのは 62 例であり、併せて総有効率は全体の 86%であった。
これらの患者の検体A服用以前の状態について言えば、種々の生化学的指標は理想に対して必ずしも満足のいくものではなく、加えて自覚症状も良いものではなかった。我々は患者に対して、従来の治療を維持しながら検体Aを服用するという方法をとったが、2 ヶ月間から 5 ヶ月間の観察の結果によって、満足のいく効果が確認できた。

以下に例を挙げる…
南河**** 女性 53 歳 カルテ No,***327 職業:食品工場勤務後退社者
病状:慢性腎臓炎歴 28 年、糖尿病歴 12 年。
全身に浮腫があり、喉が渇き、多食、脱力感、一日中倦怠感がある。
【患者の治療歴】…
漢方薬と西洋医療の治療をしていたが効果がなく、逆に血糖値が上昇した。
空腹時血糖値は 192ml/dl まで上がっていた。糖化ヘモグロビンも 8.9%まで上がっており、尿糖は+++から++にあった。【検体Aによる治療結果】
我々は従来の治療を行いながら、同時に検体Aを毎日 5 回、毎回 3.0ml から 3.5ml を 2 ヶ月間投与した。
血糖は 192ml/dl⇒184ml/dl⇒167ml/dl⇒144ml/dl⇒110ml/dl と低下し、糖化ヘモグロビンも 8.9%⇒8.2%⇒8.9%⇒7.5%⇒6.5%⇒6.2%と、徐々に低下した。また尿糖に関しても+++から-に変化した。2014 年 12 月 23 日に再び検査を行ったが、
血糖は 94ml/dl、血糖ヘモグロビンは 6.0%、尿糖は(-)と安定している状態であり、腎臓機能を表す生化学機能も改善され、その他の検査も指標値が反転しておらず、患者自らも感覚が良好で満足している。
さらに 100 例の患者に対して、検体Aを投与する前に、投与中及び投与後に関し、腎機能の検査を行ったが、一例の損壊も発見されなかった。よって、検体Aは無毒、無副作用で服用できる保健食品であることを説明できる。

(7) 検体Aの今後の課題

検体Aの臨床試験を通じて言えることは、検体Aは糖尿病において科学的な指標を改善するだけでなく、同時にかかわっている高血圧、尿たんぱく、胃腸機能不全、循環器機能障害などにおいても良好な調節作用があるということである。
例えば、体の痺れ、便秘、腹部膨満、頭痛、肥満などを伴う患者にも、ある程度の改善が確認できた。
これは、検体Aの主成分であるシリカが植物性であることから、原材料であるもみ殻が地中から吸収した豊富な微量栄養素を含んでいることに加え、人体との親和性が良好であることから、各臓器機能を正常へと改善及び維持する機能を有するためと考えられる。また、検体Aによる腸内環境の調節により栄養吸収、排泄物の排出、体質を増強し免疫力の増加をも促し、自身の自然治癒能力によって病気を克服するものであると考えられる。
これらによって我々は、検体Aが心臓及び脳血管病、胃腸病、免疫系統の疾患、腎臓病、癌など成人病に対して、適当な薬物の治療と同様に良好な治療効果があるのではないかと、大胆に予想をすることが出来る。これは検体Aに対して、今後の新しい研究課題でもある。

検体A対糖尿病補助治療作用一覧表

NO, 性別 年齢 診断 血糖値 mg/dl HbA1c % T-CHO mg/dl TG mg/dl 体重
治療前 治療後 治療前 治療後 治療前 治療後 治療前 治療後 治療前 治療後
1 47 Ⅱ型 254 128 10.4 7 184 200 280 250 72 72
2 56 Ⅱ型 164 104 7.9 6.7 200 190 183 190 54 53
3 68 Ⅱ型 169 128 10.2 6.7 159 160 118 106 64 64
4 50 Ⅱ型 116 118 6.2 6.3 191 188 242 186 86 85.5
5 77 Ⅱ型 191 138 9.6 8.3 131 124 114 110 80 79
6 56 Ⅱ型 382 127 11.7 7.9 159 140 161 170 73 73.5
7 60 Ⅱ型 189 168 12.4 10 155 152 184 180 67 68
8 67 Ⅱ型 120 80 6 6.1 160 145 145 172 90 90
9 57 Ⅱ型 138 126 7.8 6.1 247 209 208 189 62 61.5
10 65 Ⅱ型 140 135 7.1 6.9 196 168 89 118 60 58
11 62 Ⅱ型 130 130 7 6.4 206 209 146 127 79.5 78.5
12 53 Ⅱ型 130 108 6.3 6.4 143 124 69 74 46 45
13 48 Ⅱ型 192 116 8.5 6.4 299 234 159 132 63 62
14 38 Ⅱ型 144 140 7.2 7.1 174 160 128 128 50 50
15 62 Ⅱ型 186 137 13.4 6.7 206 169 210 112 60 59
16 66 Ⅱ型 159 132 6.9 6.6 195 158 292 147 55 56
17 74 Ⅱ型 137 131 6.3 6.2 163 118 110 153 88 88
18 75 Ⅱ型 124 122 6.3 6.2 268 252 140 145 57 57
19 72 Ⅱ型 121 104 6.7 6.3 160 143 142 160 63 64
20 43 Ⅱ型 134 129 6.4 6.6 213 197 137 146 79 78
21 70 Ⅱ型 168 147 7.7 6.5 256 253 242 201 71.5 70
22 52 Ⅱ型 278 177 10.4 7.4 234 148 148 136 84 85
23 53 Ⅱ型 337 135 11 6 159 139 98 96 58 58
24 50 Ⅱ型 182 142 8.6 8.1 214 204 343 318 80 80
25 60 Ⅱ型 277 136 10.4 6.4 224 221 170 126 82 82
26 40 Ⅱ型 120 110 8 7.8 180 190 210 220 63 66
27 56 Ⅰ型 170 160 8.7 8 191 170 240 237 60 58
28 60 Ⅱ型 120 128 7.3 7 110 196 67 110 59 56
29 40 Ⅱ型 150 160 7.9 8 200 220 250 260 81 80
30 45 Ⅰ型 150 137 8.2 8 165 180 116 121 89 89
31 60 Ⅱ型 282 185 13.8 7.4 199 189 517 489 75 72
32 66 Ⅱ型 153 138 10.1 9.4 241 204 185 170 60 60
33 60 Ⅱ型 169 148 9 8.4 157 142 160 146 80 80
34 60 Ⅱ型 189 176 10 9.6 202 184 102 84 60 60
35 50 Ⅱ型 154 140 6.9 6.5 185 235 105 86 58 58
 
36 70 Ⅱ型 156 115 8.7 7 221 192 212 160 84 85
37 47 Ⅱ型 168 102 8.9 6.1 186 178 106 92 75 77
38 81 Ⅱ型 112 105 6.2 6.2 183 141 132 121 72 73
39 50 Ⅱ型 292 126 13 7.8 186 169 58 87 84 84.5
40 69 Ⅱ型 115 105 6.2 5.9 210 180 120 107 76 77
41 59 Ⅱ型 138 122 6.7 6 239 220 322 215 60 60
42 69 Ⅱ型 173 149 7.1 6.7 171 194 86 81 62 63
43 64 Ⅱ型 188 136 7.9 6.4 229 234 65 78 78 76
44 74 Ⅱ型 255 179 10 7.1 122 129 158 151 67 67
45 33 Ⅱ型 119 112 7.3 6.7 373 286 274 180 62 62
46 66 Ⅱ型 153 135 8.2 6.5 122 141 103 70 64 64
47 52 Ⅱ型 136 116 6.8 6.5 186 185 218 142 70 69
48 50 Ⅱ型 116 136 6.5 6.9 233 232 200 219 70 70
49 60 Ⅱ型 123 113 6.9 6.9 191 186 92 97 73 73
50 66 Ⅱ型 136 128 6.7 6.5 218 206 152 132 81 80
51 75 Ⅱ型 124 129/125 7.1 8.1/8.0 214 182/180 104 115/108 53 52
52 71 Ⅱ型 147 106/117 7.5 6.9/4.0 247 208/220 104 85/110 68 65
53 63 Ⅱ型 187 208/169 8.6 8.1/8.0 210 163/189 102 105/97 62 60
54 48 Ⅱ型 144 105/112 7.8 5.6/5.7 193 184/180 98 94/96 63 60
55 62 Ⅱ型 260 128/152 10.3 7.2/7.5 236 218/134 187 163/79 71.5 69
56 43 Ⅱ型 172 154/152 8.2 7.6/7.4 164 152/162 284 264/274 72 71
57 63 Ⅱ型 390 186/184 12.8 8.9/9.0 182 176/174 289 262/254 53 52
58 55 Ⅱ型 106 118/110 5.4 5.4/5.4 218 204/210 246 210/204 64 64
59 57 Ⅱ型 174 194/144 9.2 8.0/8.2 153 164/154 361 384/346 95 95
60 66 Ⅱ型 431 272/252 12.4 11.0/10.3 228 206/198 248 163/173 52 52
61 70 Ⅱ型 285 228/204 8.8 8.7/8.6 204 200/198 271 252/250 53 52
62 53 Ⅱ型 136 130/136 6.7 6.4/6.7 180 164/174 260 272/270 62 62
63 65 Ⅱ型 228 168/164 10.4 8.0/8.0 184 174/174 264 266/270 91 91
64 69 Ⅱ型 133 124/124 7.3 6.4/6.3 185 184/126 162 168/152 60 61
65 52 Ⅱ型 142 126/128 8.6 7.4/7.4 214 180/182 220 200/186 78 80
66 54 Ⅱ型 215 149/144 10.5 8.7/7.6 183 187/196 95 104/112 70 70.5
67 31 Ⅱ型 174 129/127 8.6 6.5/6.3 218 179/167 246 188/181 80 82
68 48 Ⅱ型 286 126/128 14.6 6.5/6.5 116 189/192 210 167/180 65 69
69 67 Ⅱ型 284 141/146 13.2 7.9/8.0 168 236/226 98 173/176 75 77
70 74 Ⅰ型 452 227/228 15.6 8.5/7.8 239 238/206 218 169/155 57.5 58
71 53 Ⅱ型 144 124/126 6.9 6.4/6.5 230 179/180 134 112/113 80 78
72 62 Ⅱ型 263 141/152 13.5 7.2/7.9 218 209/204 225 136/143 70 69
73 76 Ⅱ型 180 136/142 9.9 6.7/6.8 182 181/184 89 112/114 75 76
74 58 Ⅱ型 255 163/159 8.6 8.1/7.1 218 227/241 96 146/181 70 71
 
75 74 Ⅱ型 133 126/122 7.3 7.1/6.5 186 183/191 107 99/89 46.5 47
76 48 Ⅱ型 129 115/116 7.3 6.6/6.7 303 343/321 543 278/280 63 63
77 54 Ⅱ型 113 119/113 7.6 6.7/6.9 198 196/187 131 130/136 68 65
78 76 Ⅱ型 176 152/160 8.6 8.5/8.4 196 171/194 62 87/60 62 62
79 47 Ⅱ型 248 142/146 8.4 7.7/7.8 215 173/173 242 246/256 50 50
80 60 Ⅱ型 293 137/193 11 8.3/8.4 225 210/231 121 118/110 83 81
81 60 Ⅱ型 235 193/193 9.1 7.2/8.0 246 231/247 76 81/77 55 59
82 56 Ⅱ型 151 165/147 7.2 6.8/6.8 325 297/277 167 150/150 65 67
83 61 Ⅱ型 129 120/122 6.7 6.6/6.2 156 200/200 132 141/141 71 76
84 64 Ⅱ型 126 127/120 6.4 6.7/6.2 243 231/239 194 150/141 75 75
85 66 Ⅱ型 270 216/198 9.6 8.6/8.2 208 231/212 256 256/256 60 61
86 69 Ⅱ型 117 127/122 7.9 7.9/7.2 200 200/193 106 97/79.6 70 68
87 66 Ⅱ型 198 171/171 8.2 7.6/7.6 308 274/297 212 203/177 85 86
88 42 Ⅱ型 173 144/145 7.6 7.1/7.0 231 235/231 186 168/177 71 70.5
89 65 Ⅱ型 207 198/201 6.9 6.7/6.0 216 220/220 177 194/177 72 71
90 65 Ⅱ型 129 126/127 6 5.9/6.1 285 258/274 141 177/168 80 80
91 41 Ⅱ型 203 141/131 11.6 9.8/9.9 170 170/161 173 151/141 60 60
92 45 Ⅱ型 159 118/109 6.9 6.6/6.7 232 167/171 168 131/129 50 51
93 68 Ⅱ型 174 109/104 7.9 6.9/6.9 194 168/171 145 132/131 68 67.5
94 49 Ⅱ型 143 122/131 7.2 7.1/7.2 295 196/186 91 86/96 69 69
95 43 Ⅰ型 290 129/131 12.3 6.7/6.8 240 188/176 120 121/136 50 50
96 48 Ⅱ型 248 129/127 12.1 7.3/7.1 912 219/216 212 126/131 77 75
97 45 Ⅱ型 260 138/137 12.3 8.1/8.2 240 177/171 567 196/181 108 102
98 73 Ⅱ型 230 156/151 11.9 8.2/8.1 186 186/189 306 188/178 75 75
99 48 Ⅱ型 216 154/139 11.3 8.3/7.4 196 160/156 325 189/186 73 72
100 48 Ⅱ型 134 106/113 7.3 6.8/6.9 212 161/168 334 163/143 101 98
 
自覚症状の変化 合併症 治療効果 備考
疲労感、脱力感がなくなった。降糖薬の一時的中止が叶っている。   効果大  
体力の回復、併せて精神状態も良くなった。手足の麻痺及びお腹の膨張感が軽減。   効果大  
便通異常が改善された。冷え性が改善された。脱力感が改善された。 腎臓癌 効果大  
とくに病状改善なし。   効果なし  
病状軽減。 脳梗塞、動脈硬化。 効果あり  
疲労感が改善された。多食が改善された。 脳梗塞、冠心病。 効果大 インシュリン使用
疲労感が顕著に改善された。 脳梗塞、高血圧。 効果あり  
疲労感が改善された。 高血圧。 効果あり  
口干及び多尿が軽減。疲労感、無気力が改善された。   効果あり  
疲労感が改善された。   効果あり 1 10
多飲、多食、多尿が改善された。血圧が安定した。便通がほぼ正常になった。 動脈硬化症、脳血栓、高血圧。 効果あり  
疲労感が改善された。便秘及びお腹の膨張感が軽減。 乳癌、胆結石。 効果あり  
多飲による多尿症が改善された。体力の回復、併せて精神状態も良くなった。尿中のタンパク減少。 冠状動脈の供血不足、慢性腎臓 効果大  
多飲及び多尿の症状改善なし。   効果なし  
顕著の症状改善なし。   効果あり  
多尿が改善された。   効果あり  
多尿及び多食が軽減された。 冠心病。 効果あり  
三消症状及び脱力感の軽減。   効果あり  
怠さが改善された。目覚めの爽快感を実感。   効果あり  
疲労感が多少改善された。   効果なし 11 20
上、中消症が改善された。体の張りが軽減。   効果あり  
顕著の症状改善なし。   効果あり  
三消症状が顕著に改善された。   効果大  
口乾き及び脱力感が軽減された。 高血脂症。 効果あり  
多食が正常になり、脱力感が改善された。   効果大  
便秘及び脱力感が軽減された。   効果あり  
便秘が改善された。足の指先の麻痺が改善された。   効果あり  
改善なし。   効果なし  
改善なし。   効果なし  
脱力感が改善された。   効果あり  
顕著な改善なし。 冠心病、胆結石、高血脂。 効果あり  
脱力感が軽減された。   効果あり  
目眩が軽減された。 高血圧、冠心病。 効果あり  
下肢の痛みが軽減された。 糖尿病(足) 効果あり  
眼圧及び麻痺が軽減された。 高血圧。 効果あり 31 45
 
口乾きが顕著に改善された。脱力感も改善された。   効果大  
多飲及び疲労感が顕著に改善された。   効果大  
症状改善。   効果あり  
多飲及び多尿が顕著に改善された。   効果大 インシュリン使用
脱力感及び目眩が改善された。 高血圧。 効果あり  
顕著の症状改善なし。 高血脂症。 効果あり  
疲労感及び視力が改善された。   効果あり  
脱力感が改善。併せて精神状態も良くなった。夜尿も減少した。   効果あり  
改善なし。   効果あり  
症状改善。 高血脂症。 効果あり  
改善なし。   効果あり  
疲労感が改善された。 冠心病、高血圧。 効果あり  
肩、背中の張りが軽減された。 腎臓病、高血圧、高血脂。 効果なし  
脱力感が軽減された。   効果なし  
体力の回復。頭痛が軽減された。 冠心病。 効果なし 46 60
口乾き及び脱力感が改善された。/もっとからだ天国中止後も悪化しない。 多発性脳梗塞、高血圧、白内障。 効果あり 臨床症状改善が顕著
三消症状がなくなり、体力が回復した。/もっとからだ天国中止後も悪化しない。 多発性脳梗塞、脳出血。 効果大  
三消症状が軽減された。/口乾き軽減。食事の量が減少した。 多発性脳梗塞、腎機能不全。 効果あり  
口乾き及び脱力感が軽減された。多尿が改善された。/もっとからだ天国中止後も悪化しない。 高血圧 効果大  
口乾き及び多飲が改善された。口の潰瘍も改善された。/口乾き、多飲、食欲が正常になった。 口の潰瘍。 効果大  
多飲と多食が改善された。/もっとからだ天国中止後も悪化しない。 N官能症 効果あり  
全身の張りと疲労感が軽減された。/目覚めが良くなった。体が軽く感じる。 腎臓病、視力膜病変。 効果あり インシュリン使用
実感なし。 脳梗塞、高血圧、前立腺肥大。 効果なし  
口乾き、多尿と疲労感が改善された。/もっとからだ天国中止後も悪化しない。 高血脂症。 効果あり  
口乾き、下肢の痛み、脱力感、肩こりが改善された。/からだがより軽くなった。 青光眼、冠心病、腎機能不全。 効果大  
脱力感及び体中の張りが改善された。夜多尿が改善された。/もっとからだ天国中止後も悪化しない。 冠心病、胆結石、潰瘍病等。 効果あり  
顕著な症状改善なし。/変化なし 高血圧、動脈硬化、腎機能不全。 効果なし  
三消症状が多少改善された。脱力感が改善された。/もっとからだ天国中止後も悪化しない。 冠心病。 効果大  
三消症状がなくなり、体力が回復した。/風邪により三消症状を誘発したが、すぐに回復した。   効果あり  
三消症状、疲労感がなくなった。。併せて精神状態も良くなった。/以後同様。 冠心病。 効果大  
口乾き、夜の多尿、疲労感が改善された。/以後ほぼ正常。 視力膜病変、冠心病。 効果大  
口乾き及び脱力感がなくなった。/以後正常。 高血圧 効果大  
口乾きがなくなった。体重増加。夜の多尿及び脱力感が軽減された。/以後正常。   効果大  
口乾き及び痩せているのが改善した。肢体麻痺及び脱力感が軽減された。 高血圧、冠心病、視力膜病変。 効果大  
夜の多尿及び口乾きが改善された。/脱力感あり、口渇き。 脳梗塞、高血圧。 効果あり インシュリン使用
口乾き及び脱力感が改善された。/以後同様。 高血圧、血管の周辺病変 効果あり  
口乾き、夜多尿、疲労感が改善された。/ほぼ正常。 視力膜病変 効果大  
口乾き、夜多尿、疲労感、多食が改善された。/疲労が出てきた。   効果大  
口乾き及び夜の多尿は症状の改善なし。脱力感及び腰痛が軽減された。/以後同様。 腎臓病、冠心病。 効果あり  
 
脱力感、多汗、口乾きが軽減された。/脱力、口渇きが生じてきた。 肺部の背繊維化 効果あり 61 85
夜の多尿及び口乾きが改善された。/脱力感あり、口渇きが生じてきた。 高血圧。 効果あり  
三消症状が改善された。疲労感がなくなった。目眩が軽減された。/変化なし。 高血圧、高血脂。 効果あり  
口乾きが改善された。飲水量が正常になった。左半身の無感覚症状は改善なし。 脳梗塞。 効果なし  
脱力感、口乾き等が改善された。/もっとからだ天国中止後も悪化しない。 高血圧、冠心病、脳梗塞。 効果あり  
多飲、多食、多尿が改善された。疲労感も良くなった。/以後同様。 高血圧。 効果あり  
口乾き、自汗、脱力感が改善された。体重増加。/もっとからだ天国中止後も悪化しない。   効果大  
口の渇き及び自汗が改善された。肺の感染が完治した。/以後同様。   効果あり  
口乾き、脱力感、動悸が改善された。/以後同様。 冠心病。 効果あり  
口乾き、多尿、脱力感、目眩が改善された。/以後同様。 前立腺肥大、脳血栓 効果あり  
疲労感が軽減された。/以後同様。   効果あり  
疲労感及び足の痛みが好転した。/もっとからだ天国飲用後、風邪をひかなくなった。   効果あり  
多尿、口乾き、不整脈が好転した。/たまに心悸がある。 冠心病、高血圧。 効果あり  
動悸及び不眠症が好転した。三消症状がなくなった。/以後同様。 冠心病。 効果あり  
口乾き、脱力感、手の麻痺が改善された。/以後同様。   効果なし  
口乾き、多尿、脱力感、不眠症、目眩が改善された。/以後同様。 前立腺、高血圧 効果あり  
多飲、多尿、脱力感が軽減された。/以後同様。   効果なし  
多飲、ひどい脱力感が好転した。/もっとからだ天国中止後も悪化しない。   効果あり  
口乾き、動悸、ひどい脱力感が好転した。/以後同様。   効果あり  
多飲、多尿、脱力感が好転した。/以後同様。   効果なし  
多飲、多尿がなくなった。脱力感、吐き気が改善された。/以後同様。   効果あり インシュリン使用
口乾き、脱力感が軽減した。吐き気、嘔吐がなくなった。 高血脂。 効果大  
多飲、多食、脱力感が改善された。/以後同様。 高血脂。 効果あり  
口乾き、多飲、脱力感、麻痺が改善された。   効果あり  
口乾きが軽減された。目眩、吐き気がなくなった。/もっとからだ天国中止後も悪化しない。   効果あり  
口乾き、多飲がなくなった。脱力感が改善された。/以後同様。 高血脂。 効果あり 86 110

『Vegetable Silica Concentration』-(“V. S. C.”) Clinical Trial about Efficacy on Diabetes Patients under the Combination Therapy.

1. Clinic:

TOTTO RI UNIVERSITY HOSPITAL-Japan
NISHINOMIYA WATANABE HEART BLOOD VESSEL CENTER-Japan
ARAMOTOTOWN INTERNAL MEDICINE CLINIC-Japan
OZU CLINIC – Japan
OMORI INTERNAL MEDICINE CLINIC-Japan etc

2. Tested Subject :

Subject number:Male 61 Female 39 Total 100
Age :31~81
Diabetes disease duration :2 months ~26 years
Diabetes complications:Coronary Artery disease 29、Hypertention 23、
Brain Vessel disease 22, Kidney disease 8, Peripheral Nerve
Lesion 7
Selected Subjects by Blood Glucose Level :
Measured at fasting time – more than 120mg/dl
Measured at 2 hours after meal - 180mg/dl

3. Test Method : Observation period – 8 weeks

No change of existing Diabetes Medication and Lifestyle so far taken. A) Administration:100cases devided into two groups.
First group:wake-up time、3 between-meals 、before sleep
Dosage 1.5cc ~1.75cc plus water 200cc
Second group: same time above, Dosage 3.0cc~3.5cc+water 200cc

4. Observations

A) Subjective symptoms, Side effects etc to be recorded
B) Measuring Liver & Kidney functions & Glycated hemoglobin blood glucose(HbA1c)- before and after the Test .
Vein blood glucose level at fasting time in every 2 weeks & Urinary Glucose in every 3 days.

5. Results

C) Criterion on Effectiveness

① Remarkable result
Both biochemical index & subjective symptoms were improved a lot
② Significant result
Biochemical index has small improvement while subjective symptoms improved well.
③ No improvement
Neither biochemical index nor subjective symptoms improved.

D) Analysis of Clinical Trial

1) Observation on efficacy with all cases

Medical Efficiency Analysis on 100 cases of Diabetes Patients
Cases in number Cases in ( % ) Efficacy ratio (%)
Remarkable 24 24 86
Significant 62 62
No improvement 14 14 14

2)V.S.C.’s Vein Blood Glucose & Glycated Hemoglobin before & after

Before administration After administration
Vein blood glucose 187.61 140.38
Glycated hemoglobin sugar 8.785 7.077

3)Correlation between V.S.C’s dosage and efficacy

Remarkable Significant No improvement Efficacy (%)
First group 6 35 9 82%
Second group 18 27 5 90%

Correlation between Dosage and Effiacy (1st group & 2nd group)

6. Summary of the Clinical Trial Result

A) Efficacy of “V.S.C.” upon Blood Glucose and Glycated Hemoglobin
According to the Report of the Clinical Trial, V.S.C. shows obvious performance for lowering vein vessel blood level under the combination therapy with prescription drugs. (blood sugar-lowering medicine) . And no any side-effects were observed.
However, further study is to be done in order to know whether such good results come from the “Effect by V.S.C.” itself or “Synergy effect with prescription drugs” under the combination therapy.
B)Daily intake(dosage) of V.S.C.
1st Group : 7.5cc~8.75cc per day and 50cases observed
2nd Group : 15cc~17.5cc per day and 50 cased observed
Basically, there is no so big difference on efficacy% between 1st and 2nd Group.
However, 2nd Group might have somewhat better result as as to the number of Remarkable’s case and No improvement case.
Consequently, optimum dosage might be considered as 15cc~17.5cc/day.
C) Besides the clinical trial mentioned above, another efficacy test was done with 16 weeks observation period instead of 8 weeks too.
Efficacy % of two test are - 84% in 8 weeks and 88% in 16 weeks.
Longer observation period shows better result.
Follow-up observation also done until 1 month from the date of termination of V.S.C. dose. No unfavorable side-effect nor influence observed on the tested subjects and no change with biochemical index, subjective symptoms etc.
In terms of physical work ability, internal body reform, enhancement of immunity and improvement for ethical medication of Diabetes, greater effectiveness are proved to be clarified.
D) Conclusion for Efficacy upon Diabetes Patients
Among 100 Diabetes patients, 24 cases with remarkable and 62 case with significant, then totally 86% are regarded as effective results.
Most of all patients’ biochemical index and subjective symptoms were not satisfied status, but 2 months ~ 5 months Clinical Trial of V.S.C. under the combination therapy shows a great performance of Efficacy.

(Remarks)
The name of the product which is sold in Japan –“a specimen”
Website : http://grant.or.jp/mottokaradatengoku/
Contents: 500 ml per one plastic bottle for use of 1-1.5 months period
3 components : 1. Shaff Silica (amorphous) 2. Carrot Saponin extract 3. Inositol The name of the exclusive distributor : KK GRANT, Kobe City, Hyogo Pref., Japan